2009-09-02 ストレージ IT Storage Hardware エラー耐性 ハードウェア冗長化 RAID 0,1,5,6,10(01) RAID0 ストライピング RAID1 ミラーリング RAID5 パリティビット RAID6 冗長パリティビット P+Q方式 2D-XOR方式 RAID10 ミラーリング→ストライピング 4,6,8,10のように,4以上で2の倍数を取れる 可用性、速度共に高い。構成と壊れた箇所によっては3本4本と故障してもデータを保護できる。(ミラーリンググループが丸々死なない限りは生存) RAID01 ストライピング→ミラーリング 可用性がRAID10より落ちる。あまり使われない 僕はRAID5とか6とか訳のわからん物より、構造がシンプルなRAID10を推奨します。 ソフトウェア冗長化 OracleのASMやSoftwareRAIDなど。 速度は明らかに落ちるけど、ロジックの世界なので管理し易い気がする。費用面でも安い。 エラーチェック ブロック内部でエラーチェックデータを持つか どのような頻度で、どのタイミングで、どのデータのエラーをチェックするか チェックしたエラー情報を、どのようにまとめて報告するか