基本的に同じ作り方
手順
- 下準備
- 油を用意する
- ごま油が相性が良いが、オリーブ、サラダ油等でも良い
- ベースとなる肉を切っておく
- 豚(バラ)、牛、鳥(モモ)どれでもいけるが豚が味としては相性が良い
- 作る野菜を切っておく
- 具材:もやし、白ネギ、キャベツ、白菜、ピーマン、エノキ、シメジ、ニンジン、茄子
- 必ずこれをいれないといけない、という素材は特に無い
- 野菜同士の相性は自分で考える
- 個人的な推奨はもやし、白ネギ、エノキを入れる事
- 味付けを用意する
- 醤油、ウェイパー、塩胡椒、焼きそばソース(お好み焼きソース)、ニンニク、柚子等
- ニンニク醤油は野菜炒めにとても相性が良い
- キムチをいれると酸味、風味共に付く
- ダイコンオロシは甘み、水気が付いたりする(いれるのは最後)
- メイン具材
- ごはん、うどん、焼きそばのいずれか
- ちゃんぽんうどんの場合はうどん(生)を湯がくため鍋にお湯を張って沸騰させる
- 油を用意する
- 調理
- フライパーン
- フライパンを熱しておく(中火程度
- フライパンが乾いて熱を帯びたら油を突っ込む
- フライパンを揺らして油が動き易くなったら肉をぶち込む
- 肉を投入
- 肉は火が通るまでフライパンに張り付き易いので、しばらくは中〜弱火で張り付かない様注意
- 肉の色が変わってフライパンに張り付き難くなってきたら、強火にする
- 野菜を投入
- まずニンジン、キャベツ(火が通り難いため)
- スライスタイプであればニンニクも
- 次にもやし+白ネギ+ピーマン+エノキ+シメジ
- エノキ、シメジのような菌類は、フライパンに張り付き易いため注意
- 強火にしておく事で、もやしや白ネギの水分を閉じ込めたまま熱を通せる(ちゃんぽんうどんの場合はこれはどうでもいい)
- フライパーン
- 味付け、仕上げ
- 以降は料理によってやり方が変わる
- 野菜炒め
- キムチを入れる場合は先に入れる
- ニンニクも微塵切りにしている場合はこのタイミングで入れると良い
- 30秒程炒める
- 塩胡椒を振る
- 弱火にして醤油/焼きそばソース/お好み焼きソース 等メインの味付けをする
- 皿に盛る(必要であればダイコンオロシ、柚子胡椒等かける)
- 焼きそば、焼うどん
- 水をぶっかける(1分で飛ぶ程度の量をかければok。50ccとか100ccとか?)
- すぐうどん、焼きそばをぶち込む
- 1〜2分程度、火が通るまで半煮込み。
- 火が通ったら野菜炒め同様味付けして皿に盛る
- ちゃんぽんうどん
- うどん(生タイプ)を鍋に入れて温める
- フライパンの方は野菜炒め同様味付けする。
- うどんをあげて丼、ラーメン茶碗等に盛る
- うどんを煮込んでいたお湯を一部(200cc〜300cc程度?)フライパンにぶち込む
- すぐ火を止めて、必要に応じて醤油、塩胡椒、ウェイパー等でスープの味を調整する
- うどんを盛った丼に上記の野菜、スープを放り込む
- 後片付け
- フライパンは熱い内にすぐに水に付け、金タワシでこする
- フライパンがテフロン加工等のはがれ易い素材を使っている場合は数分水に浸けて普通のタワシ
味の相性
ちゃんぽんうどんの場合野菜の相性を気にした方が良い
- ちゃんぽんうどん
- 以下の野菜は合わない
- ピーマン(徹底的に相性が悪い気がする)
- ニンジン(火が通ってれば食えない事も無いがイマイチ)
- シメジ
- 茄子(合わない事も無い?が微妙
- 以下の味付けは合わない
- お好み焼きソース
- 焼きそばソース
- 以下の野菜は合わない