iphoneが充電できない

幾つか記事が出回ってるけど、iphoneが充電出来ない。

正確には、「電池を一度使い切ってしまったiphoneを、appleの純正充電用USBケーブル+USB→電源コネクタ以外の他メーカー製充電ケーブル、バッテリーを使うといつまで経っても雷マークが出ているのに充電してくれない」。

理由は電流にあるっぽい。iphoneは普通の携帯より遥かに電池を食うらしく、通常利用でも800mA以上使っているらしい。つまり、放電しきった状態での充電は恐らくそれを遥かに上回る電流が必要になるので、1A以上必要になる。

で、

  • 通常の携帯充電器は出力が小さく、1Aも流せない
  • よしんば流せたとしても、過熱/過電流保護機能のある充電用USBケーブルがあり、このせいで十分な電流がiphoneまで届かない可能性がある。

2番目は勝手な想像。apple純正iphone用のUSB→電源変換コネクタと組み合わせても充電出来ない事から推測。

以上の理由から、USBケーブル、充電器共にapple純正でないと、動作が保証されない。

解決方法は単純で、「iphone買った時に付いてきたUSBケーブル/変換コネクタつかえ。」

ある程度まで充電出来たら他社製のバッテリーでも充電出来るようになる。

但し、通常起動でも800mA消費するiphoneに、500mA程度のバッテリーを使っても
意味が無いのは言うまでもない。

iphone対応と書いていても胡散臭い物が多いので、きちんと調べて買いましょう。

おもすぃろい数学の問題

2/5は 1/5+1/5ではなく、1/3+1/15 で表せる。
次の数を分子の数を1として異なる分母のみを用いて表せ 1. 2/7 2. 4/5


中学の入試問題らしい。ヒントが与えられているので実際には解きやすいけど、
どう言う性質があるのか自分で考えられる子供じゃないと難しい。


1.

2を最初に7等分出来る量は、4である。
従って、1/4を最初に7個取り出す

次に、残った1/4を7等分すると、丁度等分出来る。

従って、1/28を割り当てられる。


以上から、2を7等分すると、 1/4と1/28を割り当てられる。

1/4 + 1/28


2.

4を最初に5等分出来る数は2である。

従って、1/2ずつを割り当てる事が出来る。

次に、残った1/2が3個あるが、これを最初に5等分出来るのは2である。

従って、1/4ずつを割り当てる事が出来る。

次に、残った1/4を5等分すると、丁度等分出来る。

以上から、4を5等分すると、1/2と1/4と1/20を割り当てられる。

1/2 + 1/4 + 1/20


(番外)
ついでだからプログラムさんに解いて頂けるよう
一般化

数列のある数 Xpを Yで等分出来る最初の数を tpとする。
Y,Xp,tpの間には以下の関係が成り立つ。

t(p)= Y / X(p) + 1
X(p+1)=X(p)*t(p)-Y

X(p)=1となる数pをgとする

X1/Yは以下で表す事が出来る。

X1/Y=Σ(l=1-g) 1/ Π(s=1-l) ts

ってのをコンピュータに実装すれば全自動で計算出来ますかね。多分。


ループに入る事が無い証明できていない状態だと、ループ制御が必要だな。

スノボ スノーパル・オグナほたか

忘れない内にメモ。

名称:
スノーパル・オグナほたか

場所:
群馬県沼田市

日時:
1/31(土)


移動時間:
池袋から3時間半〜5時間

コース:
9コース、6リフト

広さ:
だだっぴろい。だだっぴろ過ぎる。
とにかく横幅がある。但し上層に限ると細い。

雪質:
パウダースノーと、シャリシャリが場所によって分布。
積雪自体はかなりある。全体的に滑りやすいと感じた。
上級コースはブレーキがあまり効かず結構死ねた。

見所:
頂上からは絶景。3番リフト(最も長いリフト)からの眺めも絶景

その他:
初中級者向け。上級者には物足りない。らしい。
朝発のバスで行ったら事故+渋滞で悲惨なハメになったので、
行くなら前日の夜発の日帰りプランのが良さそう

スノボ持ち物セット☆

そういや持ち物リストって作ってなかったので。
日帰りを想定。

  • バス・新幹線乗車券 往路復路
  • 普段着
    • 靴下、下着、インナーは当日朝と帰り2着ずつ
  • リフト券/引換券
    • ニット帽
    • ゴーグル
    • ネックウォーマー
  • 胴体
    • スキーウェア
    • 手袋
  • インナー
    • ケツパッド
    • 膝パッド
    • 肘パッド

キャラクタセット

Redhat Linux前提

すっかり忘れてたので再度メモ。

/etc/sysconfig/i18n でシステム全体の標準LANGを設定する。
現行と、現行から生成したプロセス上のshellのみで言語環境を変更する場合は、
export LANG=ja_JP.UTF-8

等。


言語設定は以下の記述

export LANG=言語_ロケール.キャラクタセット


言語→ja(日本語),en(英語) 等
ロケール→JP,US 等 (通過単位や記号等)
キャラクタセット→Shift-JIS,eucJP,UTF-8 etc

Mac OS Xのアクセス権限

Mac OS XPOSIX ACL(拡張ACL)に対応しているっぽい。
詳細は後で調べる。

ls -al

drwxrwx---+ 14 testuser testgroup 476 1 26 13:34 testdirectory

この "+" の部分ね。これが付くとACLが適用されている。付かなければ通常のPOSIXのアクセス権限。

ACLの詳細を調べる場合は
ls -le

drwxrwx---+ 14 testuser testgroup 476 1 26 13:34 testdirectory
0: user:testuser
allow list,add_file,search,add_subdirectory,delete_child,
readattr,writeattr,readextattr,writeextattr,readsecurity

見方はちょっと良く分かってないのでとりあえずメモっておく。多分持ち主が持っているACLは リスト、ファイル追加、検索、サブディレクトリ追加、etcを許可、とかそんなのだろうけど。