賃貸契約時の契約に纏わる確認項目
(後で前の日記に追加する)
- 礼金は必要か。幾らか。
- (関西なら)敷引きは必要か。幾らか。
- 仲介手数料は貸主、借主どちら持ちか
- 通常損耗の修復義務は貸主側で良いか
- 通常損耗に含まれる傷はどのレベルまでか(キッチン利用によって壁紙が剥がれた場合等)
- 退去時のハウスクリーニング・消毒代は貸主・借主どちら持ちか。また幾らか。
- 更新料は必要か。幾らか。
この辺が借主に不利な設定になっている程、がめついオーナ、仲介業者と言う事になる。
なるべく明朗会計(これらが全て貸主負担で、その分を家賃に反映させている等)の物件を
選んだ方が良い。
- 共益費・管理費は必要か。幾らか。
5階未満の建物物件ならエレベータも不要で管理費は安いはず。妥当かどうか良く見る
- 火災保険の瑕疵担保は、賠責保証も含まれるか(自分の財産だけでなく、こちらの過失の場合の貸主への保証が含まれているか)→無論その分価格は上がる
- 他に掛かる費用はあるか